ネガ鈴木の復活祈願ブログ

オセロ症候群の後遺症から復活したいバツイチ女の記録

オセロ症候群?それとも愛?

オセロ症候群と確定診断するのは難しいと、私自身が心療内科を受診して医師から言われた。

投薬治療で症状がおちつくこともあるけれど、
本人が『自覚して』長い時間をかけて治療していくこと自体が、つまりは自覚そのものが難しいということもあり。
さらに治療に入ってもその過程で別の精神疾患ににた症状も出てくるので『○癌です』というような
はっきりとした確定診断は難しいのだと実感?痛感しました。

※この記事は、数年前のぐちゃぐちゃになっていた
オセロ症候群疑いの元カレとの関係性に基づく記憶の備忘録です

やはり、話し合いをしても、安心させるように私目線で努力しても、彼の希望する対応をしても結局本人が不安から嫉妬から抜け出す必要性を強く自覚しないかぎり、治そうと決意しないとそもそも解決のスタートラインにさえ立てないんだなと私が実感したときには、時既に遅し。
パートナーである攻撃対象である一番身近な私にメンタル的に限界がせまっていたのでしょうね。

その後も二人で乗り越えようと同じハナシをしては、私の受けるダメージが強くなり。

結果として、完全にオセロ症候群疑いの彼にとっては『揉め事になる嫉妬は全部○ちゃんのせいでもあるって、わかってる?』の繰り返し。

子供にも仕事にも、私が弱り始めていくなかで大きく影響が出てきていて。。

決定的な彼の発言と行動が重なりまして
彼とは関係の解消を即断することとなりました。

その後の話はまた次回以降に。

はじまりと今

元カレは、離婚後初めてお付き合いした相手なのよね。
結婚はもうこりごり。だから別に住まいはもちつつも、本気で好きになって付き合ってたわ。老いてからも一緒にいたいと最後の半年くらいまでは本気で思ってたの。

トータル5年くらいの付き合い。
4年はオセロ症候群の症状が出てるとき、出てないときで地獄と平穏な幸せを、ジェットコースター並みのアップダウンで過ごしたんだ。

別れよう、離れるべきとは何度も考えたけど
愛情が互いに深くてね。
そこそこ長目に、しかもどっぷりとオセロ症候群の世界に引きずられていたわ。

別れを決意して、逃げたきっかけになったのは。

それまでなんだかんだと修羅場喧嘩の繰り返しだらけの日々でヨリを戻してた私がね、信じられないくらい単純な元カレの発言に『雷が落ちるほどの衝撃と失望』を受けたのね。
もう、好きでいられない。多分嫌いになるんだなだこの人のこと、って自覚してね。
その日に別れを告げて、すべての貴重品とか互いに何かあったときのために預けあってたものを宅急便で返しあってお別れしましたー。

これで楽になれる解放するんだ自分を!とおもえたのは数日だけだったね。

そのあとは今に至るまでオセロ症候群の被害の後遺症とフラッシュバック。あと、とことん追い詰めるとこまで浴びせられた別れるときの私への批難と暴言が自分自身の中でどんどん悪化するウィルスみたいになって毎日を苦しみながら生きてる。

愛したのも自分。付き合いつづけたのも自己責任。誰のせいでもなく自分のせいなんだけど、思い出せば出すほどオセロ症候群の元カレから受け続けた妄想の嫉妬や独占欲からの暴言が私を今になって苦しめてる。

オセロ症候群の後遺症

数年事実婚状態で付き合ってた彼がオセロ症候群でした。発覚から、四年。身を守るために別れたけれどオセロ症候群の症状が発動する度に揉めてなだめて、対処して喧嘩しての繰り返しから自分が鬱を発症してしたみたい。

実体験の情報が少ないため、自分が変われば相手が変わるなんていう都市伝説的な世論に流されたおバカな私は離れる、別れる決断までに時間がかかりすぎたのね。
愛し合った想い出は大切だけどさ、それ以上に負った後遺症はひどすぎて重すぎてね、別れてから毎日生きる気力を取り戻すために前を向いてきたけれど。。フラッシュバックに苦しんでちょと限界に近い私がいるわ。

もしあなたの恋人、伴侶がオセロ症候群で
自分を見失いかけていたらちょっとだけでも参考に読んでみて欲しいわ。